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-5月号-
  ノムラくんの知恵袋 其の108

マーク画像 最も身近な素材・・・コットン(綿)
  夏が近づくにつれウールやポリエステルなどの防寒繊維は着用する機会が減り、爽やかな綿素材が増えてきます。綿繊維はとても用途が広く、下着類やシャツ、デニムなどの衣類の他、タオルなどもそのほとんどが綿素材でできています。

赤ちゃんが生まれて最初に接する布はガーゼやタオル、ベッドのシーツなど綿製品。ですから「初めて出会う繊維」などと呼ばれることもあり、それぐらい人と密接な関係にある繊維と言えます。

綿と書いて「めん」または「わた」と読みます。
「わた」は塊状の繊維全般を指す言葉で、布団や座布団の中わたは繊維の種類を問わず「わた」と呼びます。

ここでは、わたの種子から取れる繊維の「めん=コットン」について説明いたします。

Point! ====> 知恵袋イラスト
 コットンの歴史
 

木綿栽培の最古は約8,000年も以前にメキシコで発見されたものとされています。またその種類は現在栽培されている綿の約90%を占めるアメリカ栽培綿にあたります。

14世紀頃に貿易によりヨーロッパへ木綿がもたらされましたが、植物という以外に詳細は伝わりませんでした。今では考えられないことですが、当時のヨーロッパの人々はウールに似ていることから、羊がなる植物を想像したようです。

日本へは799年に漂着したインド人によって栽培されましたが、すぐに途絶え、その後は長期にわたり明や朝鮮からの輸入に頼り、高級品とされていました。

ようやく江戸時代になってから日本でも栽培を拡大し、一般大衆も綿製品を着ることができるようになりました。そしてとうとう1930年代には輸出量が世界一となります。
残念ながら現在ではアジア産の安価な綿が主流になり、国内ではほとんど生産されなくなりました。

コットンの利点
 

コットンは前述しました下着類やタオル地、ジーンズに加え、テントやコーヒーのフィルター、漁網など用途が多用です。 様々な用途に使われるのはメリットが多いからです。

<メリット>
▼肌触りが良い
▼通気性が優れている
▼吸水性・吸湿性が優れている
▼価格が安価
▼染色性や発色性が優れている
▼洗濯に対して強い

などなど、数えあげたら利点はたくさんあります。
しかし、そんな良い事づくし綿製品ですが下記のように欠点もあります。

<デメリット>
▼シワになりやすい
▼長時間日光にあたると黄変しやすい

欠点を知り着用後は洗濯、お気に入りのものはクリーニングし、シワにならないよう保管することをオススメします。

 


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