ボンディング加工は、見た目のハリと相反してとても繊細な衣類です。それと言うのも接着剤そのものの性質が影響するからです。「ボンドが表面に浮いてベタつく」、「表と裏の生地がはがれた」、「表面がポコポコして浮いている」などのトラブルが発生するおそれがあります。
少しでも長く着用するためにも、陽差しが強い日や多く汗をかきそうな時は着用を控えるなど普段の着用時に十分気をつける必要があります。
そして何より保管状態が重要なポイントです。
温度、湿度の高い季節は「クローゼットに入れっぱなし」は特によくありません。
ボンドの成分は一般的にポリウレタン樹脂が使用されていますが、湿気と温度で徐々に分解する性質があります。高温多湿の日本は『ボンディング加工』にとっては居心地が良いとは言えません。乾燥して晴れた日にはクローゼットを開放し風を通してあげましょう。 |