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クリーニング包装用袋は運搬用です! |
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新品の衣類は大抵はポリ袋に包装されてお店で販売されています。せっかく新品を買ったのだから着るまでは袋に入れたまま綺麗に保管しておこうと殆どの方が思われる事でしょう。そしてクリーニングに出した衣類も新品に近いくらい綺麗になって帰ってくるので、つい、せっかく包装してあるポリ袋に入れたまま保管したくなってしまうのです。
でも、クリーニングではこの包装袋は保管用に作られたモノではないのです。工場内での作業や運搬の際に他の衣類や機械などと接触しない為の運搬用なのです。
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クリーニング後は湿気が溜まりやすくカビの原因になります! |
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クリーニングでは乾燥の為に乾燥機を使用したり、仕上げの為にアイロンやスチームなどを使用します。この時、当然ですが衣類は品質で認められた範囲内の温度まで上昇します。クリーニング工場では充分に温度を下げた状態で出荷しますが、それでもポリ袋に包装する事によって通気性が悪くなり湿気も溜まりやすくなります。この為、ウールや綿などの天然の素材を使用した製品の場合、湿気がカビの養分となり汚れが無い状態でもカビが発生してしまう事もあるのです。
カビの菌糸は繊維を分解して吸収する性質がありますので衣類の繊維そのものに被害がでます。さらにカビが出す酵素によって衣類の染料も分解しますので変色の原因にもなりますし、カビそのものの色素が繊維に染み付いてシミになってしまう事もあるのです。 |
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汚染ガスは通気してしまいます! |
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通気性が悪く湿気が溜まり易いポリ袋ですが、全く通気性が無いわけでもありません。大気汚染物質のひとつである窒素酸化物は実は良く通してしまうのです。これによって窒素酸化物が包装袋の中に溜まってしまい、綿や麻、さらにレーヨン等の製品では変退色の原因にもなってしまうのです。 |
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家に持ち帰ったら包装袋から取り出して窓際などで通気させて保管しましょう! |
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これまでに挙げた理由からクリーニング店から家に持ち帰ったら先ず包装袋から取り出して窓辺などで風に晒し通気させてからタンスに保管するようにしましょう。大切なお気に入りの衣類はいつまでも大事に着たいモノですネ。 |